Pimp That Snack
言語: 日本語

「The Rubik Cake」

ルービックキューブ形のケーキ

この作品について

ビクトリアスポンジをずらして積み、色付きアイシングを貼ったルービックキューブのケーキ。

アーカイブの概要更新日

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完成したケーキは上段がずれ、解いている途中のキューブのよう。

元の記録で分かること

記録された結果と、投稿者が明記していない分量や設定を区別しています。出典リンクから該当箇所を確認できます。

  • スポンジは卵9個にバター、セルフレイジング粉、カスターシュガー各18オンスで、通常のビクトリアスポンジの方法により一つの型で120×38mmの三層を焼き、各層には混ぜて焼いて冷ますまで約一時間かかりました。オーブンの温度や時間は別途記されていません。各層は紙の型紙で正方形に切り、粉砂糖の箱の高さに揃え、アプリコットジャムを挟んで回転途中に見えるようずらして重ねています。黒の着色料ではアイシングが灰色になるだけだったため、灰色の覆いの上から後で黒の着色料を塗り、色付きのタイルは35mm角に切りました。 出典 1 · 出典 2 · 出典 3 · 出典 4 · 出典 5 · 出典 6 · 出典 7
作者の記述から

元の制作記録から抜粋しています。数量は購入量、試作時の量、完成品の量を指す場合があります。リンク先で前後の文脈を確認できます。

材料: 卵9個 バター18オンス ベーキングパウダー入り小麦粉18オンス 細かい砂糖18オンス アプリコットジャム1瓶 ロイヤルアイシング2箱 黒の液体食用色素1本 赤の液体食用色素1本 青の液体食用色素1本 黄の液体食用色素1本 粉砂糖一箱

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使える型は一つしかなかった。キューブにするには、各120mm×38mmの層を三枚重ねる。余分な6mmは、3mmのフィリングを二層挟んで補う。生地は通常のビクトリアスポンジの方法で作った。混ぜて焼き、冷ますまで一層につき一時間かかった。

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元の制作記録

はじめに

私は Rubik’s Cube のファンだ。12歳だった1980年、イングランドで初めて手にして以来、夢中になっている。近所のパブで常連の男性たちによるケーキ作りの競争があり、見た目、創造性、味で賞が決まることになった。
キューブ好きとケーキ作りを合わせようというのは妻の案。こうして The Rubik Cake が生まれた。

調理台にベーキングパウダー入り小麦粉、砂糖、バターの塊、ジャムの瓶、卵の箱。

シンプルなビクトリアスポンジに、色を付けたアイシングをかぶせることにした。

材料:
卵9個
バター18オンス
ベーキングパウダー入り小麦粉18オンス
細かい砂糖18オンス
アプリコットジャム1瓶
ロイヤルアイシング2箱
黒の液体食用色素1本
赤の液体食用色素1本
青の液体食用色素1本
黄の液体食用色素1本
粉砂糖一箱

総費用:£11.94

クリーム状のケーキ生地が入った大きなボウルと、電動ハンドミキサー、ふるい、小麦粉のボウル。

使える型は一つしかなかった。キューブにするには、各120mm×38mmの層を三枚重ねる。余分な6mmは、3mmのフィリングを二層挟んで補う。生地は通常のビクトリアスポンジの方法で作った。混ぜて焼き、冷ますまで一層につき一時間かかった。

正方形のスポンジ三枚。二枚は網で冷まし、一枚は紙を敷いた型の中。

3時間後、キューブ用の層が3枚そろった。

木の板で四角に切りそろえたスポンジと、切れ端、波刃ナイフ。

ここが難しい。各層を完全な正方形にしなくてはならない。紙で型紙を作り、縁を切り落とした。

切りそろえたスポンジの塊がロール用アイシング二箱の横にあり、手が伸びている。

次は高さ。完璧な立方体に見せるには三枚を同じ高さにする必要がある。幸い粉砂糖の箱が38mmの高さだったので、それを目安にした。

同じ大きさに切った四角いスポンジ四枚が網で冷めている。

大きさのそろった三枚。

スポンジの層をホイルを敷いた板にずらして重ね、途中で回したキューブに見せている。

キューブが動いているように見せたくて、中段を45度、上段をさらに45度回した。アプリコットジャムをフィリングに使い、味を足して層を貼り合わせる。完璧。

積んだ層が艶のある黒に近いアイシングで覆われ、まだねじれた配置のまま。

次が一番難しい。黒の液体色素をアイシングへ混ぜても灰色にしかならない。黒く覆いたかったが、まずキューブ全体を灰色のアイシングで覆った。小片を切り、溶かしたアプリコットジャムで貼る継ぎはぎ作業。水で縁をすべて「溶接」した。ここまで約2時間。次に黒い色素を直接塗ると、きれいな黒になった。タイルへ色移りしないよう乾かす。

粉を振った調理台に切った白いアイシングの正方形九枚と麺棒、定規。

次は色タイル。残ったアイシングを6塊に分けて着色した。
白――アイシングは元から白い。

赤、緑、青のアイシングの正方形が木の板で乾かされている。

青、黄、赤、そして青は簡単。色素を足して練り、好みの色になるまで続ける。オレンジは少し難しく、赤と黄色を合わせた。緑は青と黄色。
それぞれ薄く伸ばし、35mmの四角に切った。

黒いアイシングのケーキ上面へ、色付きの正方形を押し付けている。

いよいよタイル貼り。キューブを適当に回して崩れた状態にした。本物らしい混ぜ方にしたかった。タイルは水で簡単に貼り付いた。

上面と側面の一部に正方形が貼られ、下段はまだ黒いまま。

さらにタイルを貼る。

完成したケーキのキューブと、何倍も小さい本物の Rubik’s Cube を並べた比較写真。

全部貼ったら、アイシングを伸ばすときの粉砂糖を落とすため、キューブ全体に水を塗った。
横の本物のキューブに注目。

完成したケーキは上段がずれ、解いている途中のキューブのよう。

乾くときれいなつや消しの仕上がりになった。
ほかのケーキ11個を抑えて優勝した。最後に全部チャリティーのため競売にかけられ、誰かが私のを£20($40)で購入。パブの全員に分けられ、一人ずつ小さなキューブを受け取った。

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