「The Queen of all Fruit Pastilles」
果汁グミ Fruit Pastilles の巨大な筒
期末試験が終わり、大学生活があっという間に過ぎ去ろうとする中、2年以上の夢だったスナックの巨大化を実現するなら急がねばと分かっていた。みんなのお気に入りの Pastilles 以上にふさわしいお菓子がある? 前にも挑んだ人はいるだろうが、それでますます立派に作る決意が固まった。
大作戦の第一歩は Exeter のコンビニを巡ること。学生ローンの残りで買える限りのゼリーと、Pastilles の包装用に Poundland の道具をたくさん買った。

材料:
ゼリー14袋(さまざまな味)
ゼラチン一袋
グラニュー糖一袋
保存容器
それに包装用:
茶色い紙一巻き
アクリル絵の具
絵筆
のり
見てのとおり、普通のゼリーに加えて「プラチナ級」のゼラチンにも奮発し、Pastilles をさらに噛み応えよくした。ゼリーを作る水はほんの少しだけにし、電子レンジで溶かした。そこへ溶かしたゼラチンを混ぜ込んだ。
Pastille にぴったりの型探しでも Poundland が救世主だった。丸い保存容器をいくつか買って、特製ゼリー液で満たし、冷凍庫に入れて固めた。なぜ冷凍庫? 私たちはひどくせっかちで、早く結果が欲しかったから。

Pastilles が固まる間、最難関の特徴的な包装に取りかかった。外側には茶色い紙(小包を包むような紙で、一番安かった)を使い、鉛筆で下絵を描き始めた。

冷凍庫にある小さなゼリー作品の様子を確かめてから、絵の具を塗り始めた。私たちの誰も芸術の達人を名乗れないので、大惨事になる可能性もあった。それに、スナック巨大化作品を本当に見事にするのは包装だと分かっていた。仕上がりは悪くないと思う。

途中で(緑の)絵の具が切れたので、Poundland というジャングルへ再び踏み込んで買い足した。
アクリル絵の具を使い、すべての輪郭を Sharpie でなぞった。

数時間後、ゼリーが固まった。ナイフで容器からこじ出し、砂糖をまぶし始めた。

あの Fruit Pastilles らしい仕上がりを目指してグラニュー糖を使った。散らかる仕事だ。


完成品を一個、普通サイズと並べたところ。計算が得意な仲間によると、小さいのが32個、巨大版一個に入るそうだ。


当然、比較写真用に普通サイズの Pastilles も一筒買ってある。

事実:袋全体で推定4500カロリー。おいしそう。

試食役を名乗り出る勇気があったのは一人だけ。確かに Fruit Pastille の味だったと彼女も証言してくれる。ただし砂糖がガリガリした。これを再現するなら、ぜひキャスターシュガーを試してみて。
これでおしまい。夢がかなった。これを作ってから2年が過ぎた今でも、友人 Lexie は「もうこれほどすごいことは二度とできない」と言い張る。たぶん彼女の言うとおりかもしれない。